秘峰・星ケ山

山歩塾では流れてしまった星ケ山、辻さんグループをお連れしました。

湯河原町某所から歩き始め。

入り口にたどり着くまで、往生してしまいました。数年前に登頂した当時から状況がだいぶ変わっています。事前にネットも見ましたがリサーチ不足で大いに反省しました。

ヒント１ 笹やぶを抜けるとT字路を右に折れます（左は山を越えて南郷山に至る旧道です）。

ヒント２ アセビ地帯のあと尾根にあがって左折して岩石帯があります。

あとは植林帯をうすいヤブ越しに見て、急登をあがり、登りきったところでちょいと右折すれば山頂です。味わい深かったスペイン語の道標（mt.estella）はしっかりとした日本語のものになっていました。ゴルフボールがポイント（？）です。

午前中いっぱいかかって、なにか充実感に包まれました。

そうそう、入口は頼朝開運道（これもすでにすたれつつあるのでしょうか）の途中、この赤目印と30cmほどのすきまがヒントです。小道地蔵寺のほうからも入って上で合流できるかもしれませんが未確認です。

自鑑水 けっこう水はたまっています。

幕山を越えて梅林へ。

３日前に梅祭りが終わったのを待っていたようにクライマーがたくさん来ていました。

湯河原駅前のサクラが満開となっていました。それにしても今回の咲き具合は早かったですね。お疲れさまでした！