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城山からしとどの窟に出て湯河原梅林に下りました。
土肥公の菩提寺にある巨木
真鶴半島が眼下に望めるようになると山頂です。
山頂から奥はわずかですが高度をあげながら西に向かいます。
頼朝公がこもって難を逃れたという、しとどの窟は、古くからの信仰がある聖地であって、今も厳粛な雰囲気につつまれています。神奈川の秘境といってもいいでしょう。
この不思議な空間に気おされます。
少し天気が回復してきて、正面の幕山が明るく見えてきました。
例年でしたらちょうど満開の時期の梅林はちらほら咲き始めたばかりの様子でした。
いちばん咲いている木でこのようなかんじでした。祭り期間中で露天は出ていましたが人も少なかったです。でも、ごちそうしていただいたウメのアイスクリームはとても美味しかったです。来年も?食べたいです!
2012年2月27日 (月) ★神奈川の山を登ろう!, ★山歩塾 | 固定リンク
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