鎌倉駅からバスで十数分、有名な蕎麦屋さん?の近くから歩き出して、傾斜のゆるい沢筋の道を天園に遡り上がりました。
なかなかのスリルです。
上流域はジャングルです。ほんとに鎌倉っていうかんじです?
鎌倉アルプスの尾根道に出るとすがすがしい青空が広がりました。
昼食をとった峠の茶屋さんでは「ぎんなん」をいってサービスしてくれました。熱しつつ焦がさないようにするのにコツがいるんだそうで。お味は絶品でした!
このあたりは東郷平八郎の別荘でもあったらしいですね。 もともと六国峠といっていたのを、銀杏やもみじを植えて天園と名付けたとも。のは東郷平八郎であるとされる。右から「日源荘」とありますが東郷平八郎の書で、日本の源という意味だそうです。
縦走路からまたまた知られざる踏跡をたどって回春院に出て、建長寺にてコースを終了しました。あーおもしろかった!
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