風雲急 金時山
太田さんのカルチャーセンターの仕事の手伝いで金時山に同行しました。埼玉出発のチャーターバスが中央道回りで予定より1時間も早く到着(ということで登山口集合だった私は走って途中合流)。また、田部井さんがいらっしゃるはずだったのですが、残念ながら急用にてご欠席。などと予定変更が続きましたが、足柄古道を上がって足柄峠では絶好の天気に恵まれて富士山が大きく臨めました。
ところが、金時山の直前では強風に吹かれてみるみる雲・ガスに巻かれて山頂ではみぞれもパラつくなどしてちょっと寒い思いをしました。でも、金時神社に向かって下りて姥石まで来ると平穏となり、神社に参拝して帰途につきました。平地で絶好の天気予報も山に当てはまらず、といったところでしょうか。翌日には崩れる予報だったのですが、上空を案外早くに、湿った空気が流れ込んでしまったのでしょう。
地元の新聞によると、春の風や雨で、金時山ふもとの仙石原恒例の山焼きが今月に入って何度も延期されているらしいです。点火後でも、雨が草原を濡らして、火が燃え広がらずに断念したりするそうです。
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